【第42回】花火の作り方(aftereffects)

チュートリアル

こんばんわ!ミスターオーです!

本日は花火を作っていこうと思います。

初歩的な表現ですが、色々と使い勝手の良い表現なので

是非試してみて下さいね。

CT+Nでコンポジション設定しましょう。

HDTV1080 29.97デュレーションは10秒で設定します。

CT+Yで新規平面レイヤーを作成。サイズを3840×2160にします。

エフェクト&プリセットからCC Star Burstを適用します。

Speedを0.01

Size40

Tで不透明度を50

Rで回転インジケータを0Sに移動しキーフレームを打ちます。

10Sにインジケータを移動させ、30にします。

ここにCT+Yで新規平面レイヤーを生成します。

先程平面のサイズを大きくしているので、サイズを元に戻して生成します。

コンポジションの1番下に配置をして、

エフェクト&プリセットからグラデーションを適用します。

終了色を暗めの青にします。今回は0A0A17を使用しています。

2つのレイヤーを選択し、プリコンポーズします。

名前はBGとしましょう。一旦見えないように非表示にします。

花火の表現

CT+Yで新規平面レイヤーを生成します。

エフェクト&プリセットからCC Particle SystemsⅡを適用します。

インジケータを0Sに移動させ、

Birth Rate20でキーフレームを打ちます。

インジケータを10Sに移動させ、数値を0にします。

Longevity10

Physics内

Velocity0.5

Gravity0

Resistance15

すると爆発のアニメーションが出来ました。

この平面をCT+Dで複製します。

上の平面レイヤーのParticle内

Particle Typeをstar

Birth Size0.04

Death Size0.01

2つの平面レイヤーを選択しプリコンポーズします。

名前は花火としましょう。

ノイズテキスト

CT+Yで新規平面レイヤーを生成します。

エフェクト&プリセットから、CC Particle SystemsⅡを適用します。

Birth Rate200

Producer内

RadiusX50

RadiusY50

Physics内

Velocity0

Gravity0

particle内

typeをshaded&faded sphere

Birth Size0.03

Death Size0.01

この平面レイヤーもプリコンポーズします。

名前をノイズとしましょう。

ここにCT+Tでテキストを入れます。(ロゴでもOKです)

今回はVDLテラGというフリーフォントを使用しています。

「GAMEのアジト」と入力します。

CT+ALT+HOMEでアンカーポイントをセンターに

CT+HOMEで画面センターに配置します。

テキストもプリコンポーズします。

名前をテキストにしましょう。

ノイズのレイヤーのトラックマットをアルファマットにします。

ここにエフェクト&プリセットからグローを適用します。

数値はデフォルトでOKです。

さらにエフェクト&プリセットから色相/彩度を適用します。

ノイズ花火のモードをスクリーンにします。

花火にも色相/彩度、グローを適用します。

テキストノイズを選択し、バーのスタートを1Sからにします。

こうすることで花火が出てきた後にテキストが表示されるような表現になります。

2つを選択してプリコンポーズをします。

名前をメインテキストとしましょう。

メインテキストCT+Dで複製をして、

下のメインテキストにエフェクト&プリセットからCC Radical Fast Blurを適用します。

メインテキスト2つを選択してモードをスクリーンにします。

花火を選択し、CT+Dを4回押し計5つの花火にします。

それぞれマスターの色相とマスターの明度を調整して、位置とバースタートを調整します。

バースタートは2Fズラしなどがおススメです。

まとめ

いかがだったでしょうか?

花火の表現は色々とあるので勉強は大切ですね!

是非色々と作れるようにしていきましょう!

それでは次回またお会いしましょう!

ばいばい!

みすたー

コメント

タイトルとURLをコピーしました