【第41回】泡の表現の作り方(aftereffects)

チュートリアル

こんばんわ!ミスターオーです!

今回は泡の表現を作っていこうと思います。

こんな感じのやつを作ります。

CC Mr.Murcury

CT+Nでコンポジションの設定をしましょう。

HDTV1080 29.97デュレーションは10Sで設定しましょう。

お好きな写真を配置してサイズを調整します。

今回はフリー素材を使用しています。O-DANというサイトから取っています。

画像を選んでプリコンポーズをします。

※すべての属性を新規コンポジションに移動の方にチェックを入れて下さい。

同じコンポ内に同じ写真を配置し、同じくプリコンポーズします。

※すべての属性を新規コンポジションに移動の方にチェックを入れて下さい。

それぞれプリコンポーズの名前を泡とBGにしましょう。

泡の中に入り、更に写真をプリコンポーズします。

名前を小さい泡とします。

小さい泡のレイヤーを選択して、エフェクト&プリセットから

CC Mr.Mercuryを適用します。

RadiusX250

RadiusY250

Producer960,960

BirthRate0.5

Resistance0.5

AnimationをFire

BlobBirthSize1.2

BlobDeathSize0.5

小さい泡のレイヤーをCT+Dで複製します。

名前を大きい泡としましょう。

配置は大きい泡のレイヤーが下に来るようにしましょう。

CC Mr.Murcuryの数値をいじります。

Gravity2.0

BlobBirthSize3.5

タービュレントディスプレイス

大きい泡を選択し、エフェクト&プリセットからタービュレントディスプレイス

適用します。

複雑度を1.5にします。その他はデフォルトでOKです。

CC glass

一番最初に作成したコンポジションに戻りBGのレイヤーを選択した状態で

エフェクト&プリセットからCC glassを適用します。

BumpMapを

PropettyをAlpha

Displacement500

にします。

最後に調整レイヤーを生成し、エフェクト&プリセットから露光量を適用します。

露光を1にして完成です。

まとめ

音などをつけてあげることでより一層泡らしい表現になると思うので

是非マネしてみて下さいね!

泡の量などは好みで調整できるかと思うのでお気に入りを探してみて下さい。

それでは次回またお会いしましょう!

ばいばい

みすたー

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