【第58回】水しぶきの作り方(aftereffects)

チュートリアル

こんばんわ!ミスターオーです!

今日は水しぶきの作り方をご紹介します!

こんな感じのやつです!

水しぶきの表現

CT+Nでコンポジションの設定をします。

HDTV1080 29.97、デュレーションは5Sで設定します。

CT+Yで新規平面レイヤーを生成します。

エフェクト&プリセットからCC Particle Worldを適用します。

インジケーターを5Fに移動させBirth Rate06F2007F0にします。

Longevity(sec)10にします。

Producer内

PositionXYZ全て0

RadiusXYZも全て0にします。

Physics内

Velocity2

Particle内

Particle TypeをShaded Sphere

Birth Size0.1

Death Size0.1

Opacity Mapを下記のような形状にします。

※常に実体化状態にしています。

Birth Colorを

Death Color

これで水しぶきが弾けるエフェクトが出来ました。

写真への連携

CT+Nで新しくコンポジションを作成します。

設定はそのままでOKです。

ここに写真をいれCT+Dで複製します。

更に先ほど制作したコンポジションを配置します。

写真を選択してエフェクト&プリセットからCC Blobbylizeを適用します。

Blobbiness内

Blob Layerをコンポ1

Softness40

Cut Away70

Shading内

Ambient80

Diffuse15

Roughness0.03

コンポ1を選択して上タブのレイヤーから時間→タイムリマップ使用可能を適用します。

10F、15Fでキーフレームを打ちます。

15Fのキーフレームを4Sに移動させます。

これで完成です。

まとめ

結構重めのデータになってしまうのですが

オシャレな表現なので是非覚えてみて下さいね!

それでは次回お会いしましょう!

ばいばい!

みすたー

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