こんばんわ!ミスターオーです!
本日は動画制作/動画編集を始めたい人向け第二弾!
PCって結局何を使えばいいの?
です!
早速見ていきましょう!
映像制作に必要なスペックは?
そもそものPCのスペックとは?
という方もいらっしゃると思うので、そこから話をしますね。
過去動画もあるので是非参考にしてみて下さい。
重要なのは、
- プロセッサー
- メモリ
- ストレージ
- グラフィックボード(GPU)
です。
まずプロセッサーですが、
よくCPUと表現されます。CPUは頭の良さだと思ってください。
人間で言う脳みそですね。
映像制作/動画編集はご存じの方もいると思いますが非常に重いデータが多いです。
そのため、CPUが低いと上手く起動しなかったり、
書き出しの際に綺麗に書き出せなかったりします。
インテルコア●●と言えば伝わりやすいかもしれませんが、iCore7などと言った表現をします。
本気で映像を制作したいのであれば推奨はCorei7以上ですね。
これがコア数というもの。
さらにクロック数というものがあります。
●●GHzとよく表現されますが3GHzあれば十分かなと思います。
例えばCorei7、2.3GHzという表記がされている場合、
頭の良さが2.3の人が7人いますよ!というイメージになります。
次にメモリです。
これは作業スペースの広さだと思ってください!
料理をする時などもキッチンスペースが広い方が、食材や器具などを広げて作業できますよね?
これと同じで、たくさん素材を広げていたり、
他のソフトを起動していても問題なく動くというようなイメージです。
メモリの推奨は16GBです。
次はストレージですね。
これは分かりやすいですが、保存場所だと思ってください。
携帯などでもストレージと使いますよね?
PCには、SSDとHDDという2種類のストレージが存在します。
SSD(ソリッドステートドライブ)
HDD(ハードディスクドライブ)
というものです。
映像制作をするのであればSSC内蔵、容量確保でHDDというのが理想です。
そもそも2つのドライブの違いですが、
SSDは一言で言うと容量小さいけど高速で処理をしてくれるヤツ!
HDDは一言で言うと容量大きいけど速度は遅いヤツ!
と覚えて下さい。
もしデスクトップを検討している方がいれば、SSD内蔵式の外付けHDDがおすすめです。
内蔵SSDの推奨は256GBです。
最後にグラフィックボードです。
これはオプションだと思ってください。
画面をより鮮明に移すための部品なので、正直なくても問題はないです。
PC自体のマザーボードにもその能力は備わっているからです。
とは言え、解像度などをあげるためにグラフィックボードはあったら嬉しいなという感じです。
ちなみに書き出しなども早くなるというメリットもあります。
Mac?Windows?
次にMacが良いの?Windowsが良いの?という質問もあるかと思います。
結論を言うと、正直好みです。
◆Mac
メリット:
・Airdropが使える
・スター〇ックスでおしゃれに見える
・ブランド力
◆Windows
メリット:
・価格が安い
・カスタマイズが可能
・Onedriveを使えばAirdropもいらないかも
個人的にはどちらも使用したことがありますが
性能的には大差ないので、好みで良いと思います。
ただ、圧倒的にコストはWindowsなのでお金に余裕がない方はWindowsから初めてみて下さい!
デスクトップ?ノートPC?
正直な話をするとデスクトップの方が良いと思っています。
理由は明確で、スペックがデスクトップの方が良いからです。
勿論、外での作業が出来ないのでノートPCを購入する方もいらっしゃいますが
スペックが高いPCを使っていた方がはかどります。
とは言え、外での作業をしたいんだ!という方はノートでも全く問題ないと思います!
まとめ
結論なのですが、スペックを選んで後は好みということですね。
ちなみにですが、ミスターはMac→Windowsへと変えました。
スペック的には・・・
◆Mac
◆Windows
ここまでスペックが高いものは買わなくても良いと思いますが
その分自分への投資だと思って、良いスペックのPCを購入して、
良いムービーライフをお楽しみください!
ちなみにマウスコンピューターは、特にコスパも良いのでお勧めです!
それではまた明日お会いしましょう~
ばいばぁい!
みすたー
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