こんばんわ!ミスターオーです!
今日は燃えるテキストを作ろうかと思います。
比較的簡単に作ることが出来るので是非一度作ってみて頂ければと思います。
完成形はこちらです。
フラクタルノイズ
まずはCT+Nでコンポジションを設定します。
HDTV1080 29.97 デュレーションは5秒でいきましょう。
CT+Yで新規平面レイヤーを作成します。
(色は何色でも大丈夫です)
エフェクト&プリセットからフラクタルノイズを適用します。
フラクタルの種類を「にじみ」ノイズの種類を「リニア」にします。
反転にチェックを入れて、
コントラストを150、明るさを-10にします。
オーバーフローをクリップにします。
フラクタルノイズの中のトランスフォームから縦横比を固定のチェックを外します。
スケールの幅50、高さ350にします。
サブ設定の中のサブ影響を95、サブスケール60にします。
乱気流のオフセットにエクスプレッションを適用します。
[0,time*-300]
と入れてあげると、X軸は動かず、Y軸は毎秒-300の数値が変化する。
というエクスプレッションが掛かりました。
更に、展開にもエクスプレッションを適用します。
time*50
と入れてあげると、毎秒50数値が変化する。
というエクスプレッションが掛かりました。
文字作成(アルファマット)
CT+Nで新規でコンポジションを作成します。
設定はそのままでOKです。
名前は文字素材にしましょう。ここに文字を入力します。
更にCT+Nで新規コンポジションを作成します。
設定はそのままでOKです。
ここに先ほど作成したフラクタルノイズと文字素材を配置します。
※文字素材が上の配置です。
フラクタルノイズのトラックマットをアルファマットに変更。
モードをリニアライトに変更。
フラクタルノイズのレイヤーを選択し、エフェクト&プリセットから
トライトーンを適用します。
トライ=3色と覚えると良いですね!
今回はハイライトFFFFFF
ミッドトーンE88C25
シャドウB80808を使用しています。
最後にフラクタルノイズのレイヤーを選択し
右クリックからレイヤースタイル、境界線を適用します。
サイズを2にして完成です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
炎の表現は色々とあるのでいくつか練習してみると良いかもしれないですね。
色なども青い炎など面白い表現が出来ると思います。
それでは次回お会いしましょう。
ばいばい。
みすたー
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