【第73回】スクラッチテキストアニメーションの作り方(aftereffects)

チュートリアル

こんばんわ!ミスターオーです!

今日は、スクラッチテキストアニメーションを作っていきます。

こんな感じのやつです!

まずCT+Nでコンポジションの設定をします。

HDTV1080 29.97 デュレーションは5Sで設定しましょう。

CT+Tでテキストを打ちましょう。

今回はいつも通りOZ NO AZITOでいきます。

使用したフォントはAntique Olive Nord Dというフォントを使用しています。

次にCT+Yで平面レイヤーを生成します。

ここにエフェクト&プリセットからフラクタルノイズを適用します。

ノイズの種類をブロック

コントラストを400

複雑度を2

フラクタルノイズのトランスフォーム内、縦横比のチェックを外し

2000

高さ10に調整します。

乱気流のオフセットにキーフレームを打ちます。

0S960,540

5S-20000,540としましょう。

更に展開にエクスプレッションを掛けます。

展開横のストップウォッチをALT+左クリックです。

今回はtime*1000としました。

更にエフェクト&プリセットからしきい値を適用します。

デフォルトのままでOKです。

テキストのトラックマットをルミナンスキーマットにします。

テキストにエフェクト&プリセットから塗りを適用します。

好みのカラーにしましょう。

今回はFFFA6Eを使用しています。

ウィグラー

テキストを選択した状態でPで位置を出します。

0S5Sでキーフレームを打ちます。

2つのキーフレームを選び右側その他パネルからウィグラーを開きましょう。

周波数10

強さ5で適用ボタンを押しましょう。

背景制作

CT+Yで平面レイヤーを生成します。

エフェクト&プリセットからグラデーションを適用します。

開始色を756EFF

終了色を353584

グラデーションのシェイプを放射状

グラデーションの開始を960,540

グラデーションの拡散を125にします。

Particle追加

少し寂しい感じもするのでパーティクルを付けましょう。

CT+Yで平面レイヤーを生成します。

Birth Rate1

Longevity1

Producer内

RadiusX 1

RadiusY 1

RadiusY 1

Physics内

Velocity100

Gravity0.1

Resistance50

Particle内

Particle TypeをDarken&Faded Sphere

Birth Size0.5

Death Size0.1

Size Variation100

Max Opacity100

Birth ColorをFFFA6E

Death ColorをFFFFFFにします。

まとめ

いかがだったでしょうか?

ロゴなどでも使えるアニメーションですので是非試してみて下さいね!

それでは次回お会いしましょう!

ばいばい!

みすたー

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