【第43回】saberテキストアニメーション(aftereffects)

チュートリアル

こんばんわ!ミスターオーです!

今回は無料プラグインのsaberを使った表現をしていこうと思います。

こんな感じの表現です!

CT+Nでコンポジションの設定をしましょう。

HDTV1080 29.97 デュレーションは6秒で設定しましょう。

まずはCT+Tでテキストを配置します。

今回はゲームノアジトとします。

(使いたいフォントがあるので笑)

キリンフォントというフォントを使用しています。

こちら無料フォントなのでダウンロードしてみて下さいね!

CT+Yで平面レイヤーを生成します。

エフェクト&プリセットからsaberを適用しましょう。

saberは無料プラグインでめちゃくちゃ優秀なエフェクトなので

まだダウンロードしていない方は是非ダウンロードしてみて下さい。

プラグインのダウンロードの仕方は別の記事で載せているので

良かったらそちらもご確認下さいませ!

テキストを選択した状態で上タブのレイヤーから

オートトレースを選びましょう。

これはテキストを自動でトレース(敷き写しをすること)してくれます。

テキストに沿ったマスクを作成するということです。

別ウィンドウが表示されるので下記設定に調整してください。

基本デフォルトでOKです。

オートトレースしたテキストが新しいレイヤーとして生成されました。

このマスクを左クリックして、CT+C

平面エフェクトを選択してCT+Vでペーストします。

平面のsaberのPresetをyellowsmokeにします。

たくさんの表現があるので色々と試してみると面白いですよ。

Customise CoreをLayer Masks

Rander settingをTransparent

Glow Intensity20

Spread0.1

Bias0.2

Core size3

インジケータを1Sに移動させStart offset100でキーフレームを打ちます。

3Sに移動させ数値を0にします。

インジケータを1S10Fに移動させEnd offset100でキーフレームを打ちます。

3S10Fに移動させ数値を0にします。

4つのキーフレームをF9でイージングをかけます。

最後にTで不透明度にキーフレームを打ちます。

4S1005S0で調整しましょう。

グラデーションなどで背景を付けるだけでイメージも変わるので

色々と試してみて下さいね!

まとめ

いかがだったでしょうか?

saberの表現は入れるだけで見栄えが良くなるので非常におススメです!

是非試してみて下さいね!

それでは次回お会いしましょう!

ばいばい!

みすたー

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